キャラ設定変更(桜蘭高校ホスト部11話)

桜蘭高校ホスト部、第11話「おにいちゃまは王子様」。メインは以前登場した黒魔術好きの猫澤先輩。

暗いところを怖がる妹、霧美のために性格改造をはかるという話。

「キャラ設定変更」ででてくるセリフ「エドガーだって、気合と根性で十字架あしらってたでしょ」。

これは元ネタ「ポーの一族」(作:萩尾望都)。少女まんが好きなら一度は手にしてる名作というかすでに古典。

ヴァンパイアのエドガーが、正体を疑われ、疑いを晴らすために十字架を手にしてみせる、というエピソードが。

十字架に触れた部分はやけどのように跡がついたのですが、痛みを根性でカバーして平気なフリをするというシーンだったと思います。

古典ですが、古典だから若い人は読んでない人も多いんじゃないかなー?

「陰のあるのはいいのよ、影があるのは。孤独なキャラは幼い女の子にもけっこうキクのよ。だけど今時オカルトやホラーなんてもってのほかですわー!」

ここで出てきた紙芝居。

1枚目「フッ(陰のある表情)」「ドキン(女の子)」
2枚目「お前も一人ぼっちなのか…(ノラ小犬の頭をなでる)」
3枚目「ゴホゴホ(病弱?)」

ココで気になるのがこの2枚目。

あっちこっちでパロディのネタにされるこの構図の絵とセリフ。

一般的には少女まんがでは「不良キャラの見せる意外な一面」という使われ方をしています。

これ、元ネタはどの作品なんでしょうか?

例えば、ミステリでは「ノックスの十戒」で「中国人を登場させてはならない」というのがあります。これのネタ元作品もよく知らないんですよー。

そんな(怪しい力を持った?)中国人が犯人の作品にはお目にかかったことがないのですが、ネタにはされてますよね。「路地裏であやしい中国人が走り去るのを見たのか?」とか。

これに匹敵するくらい「お前も一人ぼっちなのか…」は、少女まんがでネタにされてるような気がします。

原点がすごく気になる…。

環の妄想はさらに進化。心の目発動。マネキンがハルヒに。

本筋ではちょっとありえないサービスシーンも、環の妄想でだせばノープロブレム!これからもバンバンサービスしていくよ、というスタッフの声がきこえそうな絵でした。

マネキンに抱きついているところをハルヒに「気色悪いことして遊ぶヒマがあるなら」といわれてしまう環。

妄想してマネキンに抱きつく姿はたしかに「気色悪い」。高校生男子的にコレはありなの?…そういえばキャラ絵のついた抱き枕って売れてるのかなー?

あれもよくわからない心理…。「枕は枕」と思ってしまう私には「心の目」はムリみたいです。

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庶民スーパー(桜蘭高校ホスト部10話感想)

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庶民スーパー(桜蘭高校ホスト部10話感想)

慣れてきたからちょっと普通に感じてきたかも「桜蘭高校ホスト部」。それでも充分面白いですけどね。

第10話「藤岡家の日常」。今回はハルヒのお宅に訪問するホスト部メンバー。

結構ありがちな内容だけど、見せ方はうまい。…オカマさん(CV:子安武人)はちょっとやりすぎでひいたけど。まあコメディだしね。春菊山盛りのオチはよかったです。

冒頭の環の夢(眠ってる時に見る方)はやっぱりヘン。寝ている時もおきている時もやっぱりヘン、環は。

ちなみにリアルに「ばあやさん」が居たりする家庭の話は、とんでもなく面白いです。世代が違うためか、生活感覚が違うためか、嘘みたいなホントの話ってやつです。

私はとっても庶民なので実際に訪問したことはないけど、遊びに行った人の話を聞くと「とんでもない話」がぼろぼろ出てきます。事実に勝るギャグはなし。頭でつくったコメディは現実のびっくり話よりチープに見えて今回の話はイマイチに感じたのかも。

住んでる場所から始まって生活水準が違う人の暮らしはアッパーであれロウアーであれファンタジーに感じますね。自分の常識というのがどこでも常識ではないということですね。処変われば常識も変わります。

「庶民スーパー」に対する「高級スーパーマーケット」というのは、東の方だと「紀ノ国屋」「成城石井」とかになるの?東の事情はわからないですけど。

こっちだと「いかりスーパー」かな。スイーツ・パン、デリカテッセンがおいしいですよ。

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殿はSMの趣味も(桜蘭高校ホスト部8話感想)

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殿はSMの趣味も(桜蘭高校ホスト部8話感想)

冒頭でいきなり水着談義。胸元フリルって、やっぱりそういう効果を狙って…。ハニー先輩はワンピース系水着推薦。なにげにモリ先輩はエッチな水着をチェックしてますね。

今回のテーマはハルヒの弱点を探せ!ゲームの商品はハルヒの中学時代の写真。

では、桜蘭高校ホスト部8話「太陽と海とホスト部」感想です。

環脳内劇場がパワーアップ。以前の街角人形劇BOXみたいな環BOXから、スクリーン仕様に。やっぱり殿はおバカですね。

無鉄砲にも男相手にけんかしたハルヒを心配する環と、ハルヒのいさかい。

ハルヒはやっぱりちょっと変な子。女の子を15~16年くらいもやってれば、一度や二度は怖い目にあったことがあると思うんですよね。まあいいか、ラブコメだし。

カニの絵がすごいなー。おいしそうだ。

結局環はカニ食べなかったの?鏡夜はしっかり食べてたし、モリ先輩は殻ごとかじってたような…。

落雷でタンスに隠れるハルヒ。

「そんなところに用のある子はいませんっ!」とつっこむ環。

ずっと一人でやってきたから、他人に頼らない、だからああいう行動に。というのは疑問。

他人に頼らずにやってきたなら危機回避能力が高いから、逆に男と正攻法(腕力)でケンカしません。

まあ、いい絵になってたから細かいことはいいけどね。

しかし、落雷におびえるハルヒに布で目隠しする環。「ほーら、目隠しをすればもう見えないし、音は耳栓をすれば」。

鏡夜が部屋の灯り消して出て行ったときのままの暗闇。そこに目隠しをしたハルヒ。

「さいてー」「何プレイですか?」双子のつっこみは当然か…。

「気をつけろよハルヒ」「殿はSMの趣味もあるみたいだから」違うとはげしく否定する環。客観的に見ればやばいシーンだという自覚はあるのね。

今日もいいオチでした。

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ハルヒの水着(桜蘭高校ホスト部7話感想)

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ハルヒの水着(桜蘭高校ホスト部7話感想)

今日はプール。桜蘭高校ホスト部。

面白いけど、ちょっとマンネリ気味かな。この作品あんまり「キャラ萌」気分で見てないので、ラブコメだけで見てると同じようなノリが続いて飽きてくるかなー。

ハルヒの水着ですが、朗らかに高校生にヒモ水着を勧めるのは嫌がらせでは。

それでは7話「ジャングルプールSOS」感想。

殿とハルヒは面白いけど、キャラとして好きかと聞かれるとちょっと違うし、他のホスト部メンバーは全然(気持ちに)ひっかかってくるキャラがいないし。

演出と(アニメとしての)動きが面白いから見てるのかな、私は。

今回「ラーゼフォン」の如月久遠のコスプレが…。同じボンズ制作だから別に問題ないし、絵がキレイでステキ。けど、やっぱり口癖の「ララ?」とホスト部原作掲載誌「LaLa」とかけてるの?……わかりにくい。

ハルヒの言うビニールプールを双子がエアボートを勘違いするエピソード。

お家に大人用プールがある家でも、子供用のビニールプールは使いそうな気がする。

大人用プールだと小さい子供は背が立たなくて危ないし。

映画でも見るような気がするんだけどなー。

次回は海か…一足早く季節感の先取り?

追記
如月久遠のコスプレについては脚本の榎戸さんがラーゼフォンの出渕さんに許可をとったそうですね。「オトナアニメ」のインタビュー記事にそういう話がのっていたと思います。

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イノセントボーイ(桜蘭高校ホスト部6話感想)

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イノセントボーイ(桜蘭高校ホスト部6話感想)

ホストになりたい小学生登場。桜蘭高校ホスト部6話。

ハニー先輩のロリショタ系っていうのは、やっぱ変よね。高校3年ということは高校内では最高学年。ほとんどのホスト部のお客から見て先輩なのに、ショタ系でアピールって属性が正反対……どーもよくわからなかったりします。

ここらへんは全然リアリティがないかんじ。自分より年上の人間が子供っぽい言動や行動をしているのは、リアル高校生だったらひきそうです。

第6話「小学生ホストはやんちゃ系」感想。

れんげの「やんちゃ系」の分析が……今もこういうのは受けるの?ちょっとセンスが古臭くないですか。

「半ズボン」「膝や頬のキズ」「走る(活発)」「ちょっとヒネた物言い」。

えーと、「魔神英雄伝ワタル」の虎王とか「魔動王グランゾート」のラビとか?ホスト部のアニメを作っているボンズはもともとサンライズ出身だからかそういうイメージ?

ところで、今回は環の妄想はなし。でもオチはやっぱり……「オレはちょっぴりおませなイノセントボーイだったのだぞー」。

小学生の「女にもてるなんてチョロイ」発言がありましたが、子供が年上の女にモテルのはちょろいのですよ。子供は子供というだけでかわいいものだから。小動物を愛でるようなものですね。

女性の目が厳しくなってくる年でも女性にモテるというのは難しいのよ。というわけでこの勝負(?)は環の勝ちですね。

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たまきBOX(桜蘭高校ホスト部5話感想)


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たまきBOX(桜蘭高校ホスト部5話感想)

そろそろホスト部メンバーの個別エピソード話になるのか?今回は双子のケンカ話。桜蘭高校ホスト部第5話。

実際には双子の兄弟姉妹は髪形が同じでも、声がすごく似ていても違いはわかるもんですけどね。やっぱり中身(個性)が違うし。中学生くらいなら充分わかったから、高校生なら余裕じゃないかと。

個性がはっきりしない小学生低学年以下ならあんまりわからないかな?

個人的に、この作品の光と馨の区別はどっちでもいいので、どっちがどっちか区別してません(声とか)。わからないと困るような話は今のところなかったし。

それでは、第5話「双子ケンカする」感想。

黒魔術部の猫澤先輩登場。そういえばベルゼネフ、アニメイトで売ってましたね。この話を見る前は「これはどういうグッズ?」と思ってましたが。納得。

あいかわらず、力が入った環の妄想シーン。

ハルヒの「お弁当」という言葉に反応して妄想の「たまきBOX」がオープン。

エプロンハルヒ「あなた、お弁当。でもハートのふりかけなんてちょっとはずかしいかしら?うふっ」

環「たとえ恥ずかしいハートの弁当でも、オレはためらわずに食うぞーっ」

しかし現実は昨日の煮物と玉子焼きとか。自分用のお弁当なんてそんなものよね。

他者を寄せ付けず、ケンカもしたことがないくらい仲がいい(?)双子のケンカ。そんなオチか、ってかんじでしたが。ケンカしない=仲がいいじゃない気がするけど、コメディだし、面白かったからまあいいか。

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待て、ハルヒを連れてくなー(桜蘭高校ホスト部4話感想)


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待て、ハルヒを連れてくなー(桜蘭高校ホスト部4話感想)

ゲームオタクの宝積寺れんげ登場。桜蘭高校ホスト部。

「オタクー」「オタクだ」「初めて見た」って会話、先日リアルで聞きましたよ。若い人って残酷ね。

原作の連載誌「LaLa」なのに、女性でオタクのキャラ出すなんてチャレンジャーだなーと思ってましたが、なんとか嫌味にならない程度にまとめてましたね。

それでは4話「女子マネージャー襲来」感想。

今日の見どころはやっぱり環?

環をからかう目的でハルヒにちょっかいだす双子。かじりかけのクッキーを半分ぱくり、ほっぺをぺろり。早速反応する環。

「おおおおお前のリアクションは間違っていますー!そこは拒絶すべきところであって、軽く流すところではー」

「セクハラはやめてください、先輩」

ハルヒもあっさりしてるけど、男として全く意識してもらえない双子もある意味かわいそう?

れんげの指導でホスト部全員キャラ立て強化。れんげの「乙女は美少年のトラウマに弱いもの」は世にあふれるライトノベル、BL小説等をでてくるトラウマ(暗い過去持ち)キャラの多さを見ると確かに正しいようです。でも多すぎて飽きるー。

例えば環のふられた「孤独な王子」という設定はあまりにありふれているし。ヒロインを「オンリーワン」にするためだけの「孤独な王子」設定は安直過ぎて。

ヒロインを魅力的に描ける説得力があればそんな設定必要ないけど、作り手側には便利なテンプレなんだろうなーとうがった見方をしてしまう私。

涙をこぼすハルヒを見て、不良(?)を締め上げる環は、ものすごく少女まんがのヒロインの相手役してました。ココはコメディーよりラブなのね。

れんげは鏡夜にゲーム「うきどきメモリアル」のキャラを重ねて憧れていたわけですが、似たようなことをやってる人は男女問わず多いんじゃないかなー。

「血液型がA型だから」「(印象が)似ている人がいたから」「外見が~だから」。第一印象や事前情報に自分の経験を加えて、勝手に人となりを想定。好きになったり苦手になったり。実物の想定外の行動に悲しんだり喜んだり。

まあ、よくある話だから軽くオチをつけてました。

そして「待て、ハルヒを連れてくなー」で笑い。やっぱり締めはコメディーなのね。

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脇役のホモホモ要員だ(桜蘭学院ホスト部3話感想)

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脇役のホモホモ要員だ(桜蘭高校ホスト部3話感想)

環のおバカな妄想が面白いなー。桜蘭高校ホスト部。

今回は身体検査ネタ。さすがにハルヒが女性だとバレるだろうということで、ハルヒを独占しておきたい(?)ホスト部の面々は「ハルちゃんは断じて男の子!作戦」を練るのでした。

それでは第3話「身体検査にご用心」感想です。

環の妄想ハルヒがかわいいー!髪が編みこみだー。

「ハルヒ、環先輩にもうラブラブー」
「はっはは、こいつうー」

くるくる回る二人がいいなー、このノリ。やっぱりラブコメはおもしろい。

今回環は「オレとハルヒは明らかにラブコメ要員」と言い、双子のことを「脇役のホモホモ要員だ」と言い切ってます。

「ラブコメ」とわかってるのね、殿は。「ラブストーリー」じゃないところがよくわかってるかんじだ。

そして身体検査当日、環の「お前は俺が守る」というカッコいい台詞とともに実行された作戦は……とってもおバカ。

ここでどーんと下がった環の株が、なんとか持ち直した締めはまあまあでした。「ハルヒかわいいー」「ぎゃー」が……いい!

ちなみに冒頭の花見の宴。台詞にでてきた「フォーリー、ウースター、スージーのガーデニア」というのは言われていたとおり英国アンティーク食器メーカーの名前。

「ウースター」はロイヤルウースター。「スージーのガーデニア」はスージークーパーのガーデニアというシリーズ(というのかな?)です。

ウースターとスージーは知ってたけど、フォーリーって知らないなあと思ったら、何回か名前が変わってるんですね。フォーリー(=フォリー)から、ワイルマン、そしてシェリーに変わってますね。

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のだのだー(桜蘭高校ホスト部2話感想)


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のだのだー(桜蘭高校ホスト部2話感想)

今回も面白かったですよ。桜蘭高校ホスト部第2話「高校生ホストのお仕事」。

ホスト部のお客、春日崎嬢は常連さん。でも、「お気に入り」をとっかえひっかえする傾向があるという話。

「さすらいのホストめぐり」って、言葉にするとびっくりな響き。PTAが聞いたら騒ぎそうなんですけど、桜蘭高校のホスト部って暇なお金持ち高校生の社交場みたいなもの。

単なる友達づきあいですよね、これ。ホストごっこ遊びだから。部員(もてなす側)が男ばかりだから、お客(遊びに来る人)が女生徒だけってこと。お客で遊びに来ている限りは恋人に昇格することはないでしょうに。

擬似恋愛ですらないんだから、かたいこといわずに一定期間で相手を変えてもいいじゃない…っていっちゃだめか。漫画だし。

学園の人気者が集う部活(クラブ)に遊びにきたら、いろんな相手と話をしたいと思いそうなものなんですが、やっぱりツッコミをいれてはいけませんか。

今回の見どころも環のたそがれっぷりとかアホぶり。

でも、ラブストーリーの方もよかったですよ。王道だー。少女漫画だなーって懐かしいかんじが。

ニセラブレターの「ラブラブ~♥(中略)のだ♥のだ♥」のハルヒ(CV:坂本真綾)の声がはっちゃけてました。

ハルヒのごちそう=大トロも笑い。ああいうパーティーなのに、洋風立食パーティー系の「ごちそう」と思わないあたりがかわいいかもね。

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庶民コーヒー(桜蘭高校ホスト部第1話感想)


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庶民コーヒー(桜蘭高校ホスト部第1話感想)

はばかりながら原作未読なモノでタイトルを聞いたときは「あー、BLモノか」と思いました「桜蘭高校ホスト部」。

男子校に入学した主人公(男)、ちょっとドジで元気と明るさがウリの高校1年生。ハンサム(?)な先輩(もちろん男)たちにかわいがられつついじられてるような話。女性は登場しない。

このくらいの脳内設定(思い込みともいう)がすっかり出来上がっていたんですが、誤解でした。

BL苦手なので、スタッフの名前に聞き覚えがなければ見なかったかも。

では、第1話「今日から君はホストだ」の感想です。

金持ち高校に入った貧乏特待生。とある失敗で借金を背負ってしまい(?)つつも、持ち前の明るさで乗り切っていく。それを見守るイケメンたち。

いくつか今風のひねりは入れてありますが、少女漫画の王道ストーリーですね。BLモノじゃなくて安心しました。

男の人が見ても大丈夫じゃないですか?この内容なら。

絵が動かなくてもさほど問題ないストーリー展開なんですが、よく動いてます。

同じ学園モノ、スタッフがかぶってるということで、やっぱり「少女革命ウテナ」を髣髴させる絵がちらほらありましたね。

「今日の放課後、ボクと決闘だ!」とハルヒが、綾小路姫が「この黒バラにかけて誓う。この決闘に勝ち(以下略)」と言い出しそうな雰囲気(脳内BGM:「絶対運命黙示録」)すらありましたが、私はウテナすきなので特に問題なし。

絵もこのくらいの方がとっつきやすくていいんですが、原作絵はかなり雰囲気が違うので、原作から入った人にはもしかしたら不評かも。

今回の話は、ハルヒ(CV:坂本真綾)がホスト部に入ることになったいきさつと、正式部員に格上げになるまでの話。

シリアスとギャグのバランスもテンポもいいのでかなり面白いです。

設定的にちょっと無理があるなあと思う部分もありますが、基本はコメディなのでかまわないかな。

OP「桜キッス」演出は紅優氏。五十嵐卓哉監督、シリーズ構成は榎戸洋司。スタッフ的にも安心できそうなスタッフ。

私同様、タイトルから話を想像して視聴してない人もいるんじゃないかと思いますが、一度は見てから視聴続行かどうか決めたほうがよいかと。

第1話の30分。見ても損はない面白さですよ。

最後に庶民感覚で言わせてもらうと、庶民コーヒー(=インスタントコーヒー)100g300円ってプライスはなかなか探すの大変じゃないかと。

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