雑誌資料を探す(資料のコピー)

ここしばらく忙しくてブログの管理ができなかったのですが、2週間ほど前に雑誌資料を探しているtaniさんという方からのコメントがついていました。

サイトで書いた「デジモンの資料情報(アニメ雑誌AX)」を見て、資料を探している方でした。

ご要望にはお応えできませんでしたが、昔の雑誌を探す苦労はわからなくもないのです。実際私自身も苦労しています。

アニメに強い古本屋さんが自分の行動範囲にあればそれなりになんとかなることもありますが、ない場合は探すのはかなり困難なものです。

というわけで、ちょっと調べてみたらAXは国立国会図書館にあるじゃないですか。どうしても見つからない場合は国会図書館に行ってコピーをお願いするか、遠方の人なら「郵送複写」を申し込んでみるという手がありますね。

それなりにお金がかかるので私はまだ利用したことがないのですが、あてどなく探しても交通費と時間がかかるし必ず手に入るとは限らないもの。時間+交通費とわりきって使うのもありかと思います。

手続きについては国会図書館のサイトで確認するか、住んでいる地域の最寄の図書館で相談してみるといいと思いますよ。

それでは念のためtaniさんの探しているAXの情報のまとめ。

・雑誌名:AX 2000年8月号(vol.29) 読み方は「エーエックス」
・出版社:ソニー・マガジンズ
・記事のタイトル:劇場版『デジモンアドベンチャー02』設定資料集
・ページ:64ページから67ページ(計4ページ)。ウォレスに関してだけなら66ページのみ。
・雑誌のサイズ:現在のアニメージュなどと同じ大きさ

キャラクターの簡単な説明はついていますが基本的に作画資料のみ。ウォレスに関しては1/2ページ程度しか掲載されていないのですがいいのかな?

taniさんの探しているもののイメージと合っているといいのですが。

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妖奇士(あやかしあやし)感想と資料の話

天保異聞妖奇士(てんぽういぶん あやかしあやし)、2話と3話見ました。1話は見逃してます。

私のように見逃した人のために、今夜1~3話まで一挙放送があるらしいです(地域によって違うかも)。深夜放送なので「月曜から深夜まで起きてられるかい!」という堅気の衆は録画を忘れないようにね。

そこで、2話3話の感想。いきなり暗い禁忌話ですよ。「これからもこういうくらい話だから覚悟しといてね!」ということなのか?本放送は土曜の夕方なんだから、もうちょっと明るい話にならないものでしょうかね。

3話終了時、定職につかずふらふらしていた主人公ゆきあつが、秘密の職業(妖怪退治職)に就く決意をするところまででした。

主人公は39歳のおっさんだし、職場仲間は野郎3人(うち1人は女装男)に男装の少女1人。うーん、絵面的にはむさくるしい。

3話の戦いで女装男が「妖夷の気をひけ。巫女の務めだ」と男装少女に言うのですが、その言葉を合図にいきなり服を脱いで巫女姿になる少女。

しかし、あんまり妖夷の気はひけていないかんじ。ここはむしろ「視聴者の気をひけ!紅一点の務めだ」というかんじでしたね。

私としては乳臭い小娘よりも、あだっぽいお姐さんの登場を期待したいところです。もういっそのこと、いきつけの小料理屋の女将とか、おっさんメンバーの女房とかのベタなポジションでもいいから。

鳥居さまの部下のソテは、あだっぽい姐さんというのとはちょっとベクトルがちがうのよね。

まあ、来週からももうちょっと見てみようかと思いますが、時代考証をしっかりやってるらしいので、「黄金色の菓子をやりとりする越後屋とお代官様」とか「抜け荷をする廻船問屋」とか「朝鮮人参が必要な病気のおとっつあん」とか、私が「遠山の金さん」あたりで仕入れた「時代劇お江戸常識」は役に立ちそうにはないようですよ。

ちなみに、今月号のアニメージュには天保異聞妖奇士の設定資料が載っているし、ニュータイプにはポスターが付録についています。

詳しくは↓で。

アニメージュ設定資料FILE「天保異聞 妖奇士」 -アニメ設定資料集情報箱

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ウィッチブレイド資料集

買いました日経キャラクターズ2006年春号。お目当ては「ブレイブストーリー」の設定画集ですが、抱き合わせで「ウィッチブレイド」の設定資料集もついてきました。「GONZOつながり」ですね。

載ってるキャラクターの数はウィッチブレイドの方が多いので、ブレイブストーリー目当ての私はなんだか損した気分。でもページ数自体は両作品でほぼ差がないのですよ。数のマジックにかかってるだけでした。

「業界最速」というので早いだけなの!と突っ込んでましたがなかなか充実した設定画の量。

アニメージュ等にも作品紹介記事でちょい載りしてますが、ここまで大きくないし少ないです。

色がついてるキャラ、ついてないキャラ絵がありますが、まだ公式サイトのキャラクターページにも載ってないキャラも載ってるので、絵の資料としてはいいんじゃないでしょうか。

詳しいことは「アニメ設定資料集情報箱」の方で。

ウィッチブレイドは原作アメコミですが、アニメの絵は原作準拠ではなく、オリジナルで描き起こされてます。日経キャラクターズに載ってるのはアニメの方の設定画です。念のため。

<追記1>
8月にmovicからウィッチブレイド設定資料集が発売されました。

日経キャラクターズを買い逃した人は買っとくべし。

DVDにも初回版には特典で設定資料集がついてくるらしいので、ブルジョアには関係ない話ですか、そうですね。

<追記2>
10月末に「ウィッチブレイド 公式ビジュアルファンブック」発売予定。

キャラクターの初期デザイン原画や設定資料集も載るそうです。

<関連記事>
ウィッチブレイド設定資料集(movic)感想 - アニメ設定資料集情報箱

<関連商品>
ウィッチブレイド公式ビジュアルファンブック


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アニメ雑誌2006年4月設定資料集

もうそろそろタイトルくらいなら書いてもいい時期かな、ということで今月発売中のアニメ雑誌掲載設定資料集。

ニュータイプが「Fate/stay night」。アニメージュが「あまえないでよっ!!喝!!」「怪~ayakashi~」。

これまたどれも見てません。唯一興味があるのは「怪~ayakashi~」。

3エピソードのオムニバスもので「四谷怪談」と「天守物語」は今ひとつ興味がもてなかったんですが、今放送中らしい「化猫」。

絵と色合いが好ましい感じです(設定資料集はモノクロ線画ですのでお間違えなく)。

いや、別に「四谷怪談」と「天守物語」がよくないといっているのではありません。

「四谷怪談」は有名すぎて、元の話はもちろんのこと「嗤う伊右衛門」まで読んでるので、今さらアニメっていうのも……。

「天守物語」は泉鏡花の原作と映画の方に興味があって、どちらも未見なので先にアニメでみてしまうと……。というどちらも個人的な事情で見なかっただけ。

その点、「化猫」に関してはそういう事情もないので、見てみようかなーと。

しかし、これ1クールを3話オムニバスなのでそれぞれの話数が短い!気をつけないと1話分も見れずに終わりそう……。

<関連記事>
化猫第2話感想

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アニメ雑誌2006年3月号設定資料

もうアニメ雑誌発売時期ですね。「アニメージュ」と「ニュータイプ」3月号に掲載されている設定資料集ですが、「アニメージュ」がもう最終回直前の「今日からマ王」。

しかし、表紙も「マ王」。付録も「マ王トランプ」。ちょっとやりすぎじゃないかなー。

アニメ誌はそれぞれ対象ターゲットが異なるためか、「アニメディア」「ニュータイプ」「アニメージュ」の3誌の設定資料ページを制覇する作品はそれほど多くもないのです。2誌(組み合わせはいろいろですが)に載るのは珍しくないんですけどね。

今回「アニメージュ」に載った事で、「マ王」は三冠(?)達成。最近だと「ツバサ・クロニクル」もそうですね。どちらもNHKアニメということで視聴者が多いというのも理由の一つ?

ふとアニメ雑誌の表紙はどうだったかなーと思ったのですが、「ツバサ」は3誌制覇してます。マ王は「アニメディア」で数回表紙、「アニメージュ」は今回ようやく初表紙なんですが、お膝元の「ニュータイプ」で表紙をとったことあったっけ?

「ニュータイプ」の表紙って、「ガンダムの合間合間に別作品」ってかんじで「Blood+」「エウレカ」「ケロロ」くらいは憶えてるんですけど……。

ちなみにその「ニュータイプ」の今月号設定資料は「リーンの翼」。

個人的には、今頃どうしてこの作品を?と思うんですけどね。

<関連記事>
アニメージュ「設定資料FILE 今日からマ王!」感想 - アニメ設定資料集情報箱

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飛べ!イサミ、地獄少女設定資料集の話

「ふしぎ星の☆ふたご姫設定資料集」の記事を書いていて、「キャラクターデザイン:数井浩子」ってどこかで見たことがある名前だなあと思ってたのですが、「飛べ!イサミ」の総作画監督をしていた方じゃなかったかしら?

イサミのキャラクターデザインは別の人だから、絵の雰囲気はぜーんぜん違うのですぐには思い出せなかったのですが。

ということで、サイトの方に「飛べ!イサミ」のアニメ雑誌掲載の設定資料集についてUPしました。ついでに「地獄少女」も(こっちはつながりなし)。

古い資料はどんどん処分してるので、あんまり手元に残ってないんですが、まあわかる分だけでも記事にしていこうかなあと思ってます。

「地獄少女」はCMしか見たことないんですけど、絵はきれいですよねー。話はおそらく子供向けなのでは?「なかよし」だし。

怖い系の話は小さな頃から苦手だったので、視聴はパス。なんだか名前からして怖そう……。

子供の頃読んだ漫画では、「はるかなるレムリアより」などの高階良子シリーズ(?)、「悪魔の花嫁」(著者:あしべゆうほ、池田悦子)も怖かったけど、なにより怖かったのが「洗礼」(著者:楳図 かずお) 。

当時の単行本の1巻だったかなー、一番怖いところで巻が終わっていて……。怖くて次巻以降が読めなかった記憶が。

大人になってから文庫で全部読んだらそんなに怖くなかったんですよ。最後まで読まなかったから怖かったという話。

<関連記事>
飛べ!イサミ設定資料集 -アニメ設定資料集情報箱
地獄少女設定資料集 -アニメ設定資料集情報箱

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アニメ雑誌設定資料2006年1月分

アニメージュ、ニュータイプ2006年1月号掲載の設定資料は以下の通り。

アニメージュ
「灼眼のシャナ」
■監督:渡辺高志
■キャラクター原案:いとうのいぢ
■キャラクターデザイン:大塚舞
■アニメーション制作:J.C.STAFF

ニュータイプ
「Canvas2 虹色のスケッチ」
■監督:川崎逸郎
■キャラクターデザイン:新田靖成
■アニメーション制作:ゼクシズ

「灼眼のシャナ」はOP、EDと平井さんが消える回を見たくらいかな。設定も内容も若人向けだから年寄りにはきついです。「蟲師」のために起きていたのでついでにみただけなんですが。

一応DVDショップでもらった無料小冊子「灼眼のシャナガイドブック入門編」「灼眼のシャナガイドブックアニメ編」は読んでみました。ちなみに入門編はアニメの設定資料と原作のストーリーダイジェスト。無料冊子にしては力が入ってます。

「Canvas2」は原作ゲームなんですね。こちらは全然さっぱり内容知りません。私向けでないことは確かなので範疇外です。

どちらについてもあまり語れることがないので、今月分は記事を書かなくていいかとも思ったのですが、一応書いときました。やっぱりリタイア組だから現在進行形の若者向けアニメはさっぱりわかりません。

ニュータイプ連載のこっそりマのつく舞台裏!は「眞魔国の美女達」だったかな?イラストは眞魔国三大魔女のツェリ、アニシナ、ジュリアと鬼軍曹ギーゼラとあと……もうひとりだれだっけ?浜のジェニファーだったような気がするけど違ったかな?

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パレッタ2001年秋号

飯塚武史氏はもうサモンナイトの絵はやらないのでしょうね。サモンナイトの絵をまとめた本がほしいなあ。「サモンナイトコレクション」は1と2の設定画などをまとめた本なんですが、あの頃の絵はまだちょっとこなれていない感じが。

3発売のちょっと前くらいに描かれたサモンナイト2の絵が好きなんです。もっとはっきりいうと雑誌「PALETTA」に掲載されていた絵ですね。この雑誌には「サモナイキャラの日常の一場面を描き下ろす」というテーマで飯塚氏のイラスト&エッセイページがありました。

通常はカラーで2ページのコーナー。それだけのために買うのも……。
いつかまとめて画集にしてくれるだろうと期待して待ってましたが、いつまでたってもその気配なし。仕方なく近頃ちょこちょこ買ってます。そこでちょっと紹介。

PALETTA NO.1(2001年秋号)は「カイナとケイナ」。2ページのカラー。右ページで「カイナとケイナがあやとりしているイラスト」。左ページ上半分にカイナとケイナのカラーラフイラスト、下半分にエッセイ。

カラーラフはコミカルな内容で「髪を下ろしたカイナ」とか「姉の威厳が……」(2のゲームやったひとならわかるはず)のイラストとか。

この雑誌縦が30cmくらいあるので右ページのイラストも大きくてよいです。
ただ、雑誌がどうみても男性向け。なのでPALETTAはvol.10まであるのですが、このコーナーに男キャラはほとんど登場しなかったとおもいますー。

<関連記事>
飯塚武史サモンナイト画集感想

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エスカフローネ設定資料集

創聖のアクエリオン「第20話 天翅の翅音」。いきなり暗い展開になりました。今回はお笑いなし。一挙に全面戦争に突入していくのかな?

そういえば「天空のエスカフローネ」(原作:矢立肇、河森正治)も途中で暗い展開もあったけれど最後は丸く収まったので、アクエリオン(原作:河森正治、サテライト)もなんとか丸く収めてくださいねといいたいところ。

というか、エスカフローネは最終回の「バァンVSアレン」のガイメレフ対決が見れたから満足したのかも。アクエリオンも是非アクエリオンVS神話獣の最終回にふさわしいメカバトルを!

というわけで、今回はエスカフローネの設定資料集をと思ったのですが、TV版はもう入手困難?アニメ誌にも掲載されていたけれどちょっと詳細不明。

映画版のムック本「エスカフローネ(Newtype100%collection)」はまだ手に入るのかな。TV版よりかなり濃い絵になってますが、個人的にはこちらの方が好きです。ただし、TV版のストーリーには合わない絵かも。

この本はかなり映画版の設定資料がくわしく掲載されていて、キャラクター、メカニック、美術設定、原図/設定などがあわせて38ページあります。全てモノクロ線画。キャラクターに関してはカラーページで色付の設定画もあります。

他にはカラーページで映画のストーリー解説やアニメ誌「ニュータイプ」に掲載されたイラストやTVシリーズの簡単な説明。モノクロページで世界観説明、ラジオドラマ(CDになってます)のあらすじ、関連グッズについてなど。

設定資料ページに制作スタッフコメントなども。

モノクロ線画のキャラクター設定画は、キャラクターデザインの結城信輝氏が以前コミケで発売した同人誌「エスカフローネファンブック2」に掲載されているものとほとんど同じです(決定稿については)。同人誌の方には服のデザインが異なる絵が各キャラクターにそれぞれあります(準備稿のもの?)。

まあ、同人誌の方は修正原画の量が半端じゃないのですが。

ちなみにアクエリオンでは結城氏はキャラクターデザインはしていませんが、第2話「闇の獣」で作画監督として参加してますね。

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アニメ雑誌のバックナンバーの入手方法

このブログで紹介している設定資料集はアニメ雑誌掲載のものが多いです。ムック本に比べれば情報量が少ない場合もありますが、設定資料本が発売されない作品の設定資料を掲載していることも多いし、比較的安価に手に入れやすいと思うので。

ただし雑誌は買い逃してしまうと手に入りにくくなります。いつかムック本が発売されると思っていると結局発売されなかったり。その時には当の雑誌は書店においていないという事態に。

出遅れた!時の入手方法を簡単にまとめてみます。

1.バックナンバーを取り寄せる
利点:新品が手に入る(当然付録もついてる!)
難点:在庫がない場合もある

発売後それほど時間の経っていない雑誌なら、書店でバックナンバーを頼んでみるという方法があります。在庫が出版社か問屋にあれば、取り寄せてくれます。最近は在庫をあまり持たなくなっているらしいので要注意。
キャンセルできるか不明。要確認。


2.古書店で買う
利点:安価に買える場合もある。本の状態を確認して買える。
難点:在庫が安定していない(アニメ雑誌に強い古書店で探すべし)。付録は基本的についていない。

アニメ雑誌はその性質上(?)ページがまるごと切り取られていたり、ページ内にいくつもカッター等を使った切抜きがあることも多いです。古書店も在庫の関係上、基本的に買ってからの返品はきかないことが多いので、付録の有無や雑誌内の状態については必ず買う前に確認する必要があります。

3.ネット上のフリマ・オークションで買う
利点:結構出品されているので、目当ての本を見つけるのは比較的容易。
難点:本の状態が自分の目で確認できない。様々なトラブルもあるらしいので要注意。


4.図書館で閲覧・コピーする
利点:最近の雑誌なら比較的置いてある
難点:CD-ROM、DVD等の付録は貸し出し不可。アニメ雑誌を置いていない場合もある。切り抜き・ラクガキありの場合も。著作権関連でコピー制限あり。

ニュータイプは置いている図書館が少ないような気がしますが、アニメージュは置いている図書館が比較的多いような気がします。

ただし、アニメ雑誌の切抜き率はきわめて高いです(図書館にもよるけれど)。しかもかなり雑な仕事なので、切り取った下のページまでざっくりやられていることも。資料を探しているものとしては図書館は最後の手段なので、ホントに勘弁して欲しい限りです。

なお、最新号は館内閲覧のみの場合もあり、コピー範囲・枚数にも制限があったと思います。
詳細は図書館で確認してください。

と、書き連ねてきましたが、昔に比べれば格段に資料が手に入りやすくなってます。いい時代になったものです。ホント。

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