« 2008年9月 | トップページ | 2008年12月 »

電脳コイルの企画書読んだよー

とりあえず、ざっと目を通してみました。やっぱり完成した本編と違いますねー、「電脳コイル企画書」。企画書を作る過程で没になった設定なんかも載ってますが、妙なテンションですよねー。

デザインが変わったキャラも多いけど、サッチーの原案があんなにキモかったとは。筋肉ムキムキ・キャラから子供好きのする丸っこいフォルムに変更。腕相撲が強そうなマッスルアームを、本編のフォークみたいな手に変えたのは大正解ですね。

アニメ本編はこの原案と比べて、設定もストーリーもかなり変更されてます。原案に興味ない人には無用の本ですが、「電脳コイル」にハマルと「原案はどうだったんだろう?」と気になるんですよ。

一応プロットだけですが、原案段階での第1話から最終話までのストーリーも掲載されてますよー。気になる人は見ておくべし。

小説の「電脳コイル」に、一部引き継がれてる気がしますね。第1巻に「このイメージを流用したんじゃない?」と思えるようなシーンがあったような…。

もうちょい詳しい感想をHPにアップしときましたよ。まだじっくり読んでいないので、これでしばらく楽しめそうです。

電脳コイル企画書 感想 - アニメ設定資料集情報箱

| | コメント (0) | トラックバック (0)

猫の恩返し設定資料集

「安楽椅子探偵 忘却の岬」解答編を見ながら、アニメ設定資料集情報箱に「猫の恩返し」のムック感想をUP。え、「猫の恩返し」と「安楽椅子探偵 忘却の岬」に何の関係があるか?

それは…安楽椅子探偵に姉の前田愛さんが出演していて、猫の恩返しには妹の前田亜季さんが声優をやってるくらいの共通点しかないです…。いいじゃん、猫の恩返し(ロマンアルバム)には前田亜季さんのインタビューだって載ってるんだし!

あー、でも安楽椅子探偵の方は見事に推理、はずしちゃいましたよ。応募した人が録画を見直した回数が平均6回?みんな、50万円に気合入りすぎ!

私?うちの15インチテレビの3倍録画だと、細かいところが判別できないんですよ。それに15年前の犯人とか、見切れてるし。ワイドテレビじゃないと不利よね。

過去の安楽椅子探偵シリーズの経験から、そういう細かいところが見えてないと、エレガントな解答にたどりつけないとわかっているので、今回は録画もしてませんよ。

ネットではデスラー伊武雅刀犯人説とか、2007年2008年混在の叙述トリック説とかいろいろウワサされてて、そんな話題を聞いているだけで楽しめました。

解答編は毎度ギャグ風味。今回は鬼太郎やセーラームーンの歌が流れました。安楽椅子探偵が「33分探偵」のように「なんやかんやは…なんやかんやです!」とかいいだしそうでヒヤヒヤ。

でも一応綾辻行人&有栖川有栖の本格ミステリー番組なので、それはなかったです。ミステリー作家がトリックに関して「なんやかんやは…なんやかんやですが何か?」と言い出したら、商売上がったりだものね。


猫の恩返し(ロマンアルバム)の感想 - アニメ設定資料集情報箱

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ニャンパラリ

夏目友人帳(1期)が先日最終回でした。分割2クールなので、冬に2期開始が決まっているのだとか。制作会社とかスタッフとか1期と同じままだったらいいなー。

1期エンディングの「夏夕空」が「ノスタルジーな夏」という印象だったので、2期のエンディングは変わるだろうけどいい曲だったらいいなーとも思ってみたり。でも冬っぽい曲ってあんまりイメージがないなー、冬。

夏目友人帳はキービジュアルの絵柄なんかはあまり好みじゃなかったのです。でもニャンコ先生が井上和彦さん、エンディング作画が岸田隆宏さんと聞いて「じゃあ、一応チェック」というかんじでした。

人付き合いが苦手な少年・夏目が、祖母の形見の「友人帳(妖怪の名前を綴ったサイン帳)」を巡って妖怪達とかかわっていくほのぼのストーリー。

ああ、すばらしき名前パワー。妖怪の名前を知ることによって、あやかし達を「(ひとからげの)妖怪」ではなく個性を持った存在として認識し、意識が変わっていく夏目。妖怪との交流なんて、異文化(?)交流の最たるものですよ。妖怪の考え方を尊重し、なおかつ自分の考えも主張できて交渉(取引)もできるなら、人間関係なんてなにほどのものでもないですね。

そもそも子供時代の人間関係がうまくいかなかった理由は、「妖怪が見えること」じゃないし。回想シーンを見た印象では「見えること(モノ)」を主張しすぎて、周りの人を不安におとしいれてることが原因。人間関係の基本は「共感」だと思うので、これでは人間関係は上手くいかないのも当然。

たいていの場合、他人と違う能力が人間関係をダメにするのではなくて、本人の他者に対する接し方に問題があるんですよ。

友人帳の件で他者(妖怪・人間ともに)とつきあわざるをえなくなって、少しずつ他者との付きあい経験を積んで。1期最終話「秋の夜宴」では、友人・田沼に半ばなりゆきとはいえ「見えること」を打ち明けられるまでに成長した夏目。

妖怪の友人帳はずいぶん薄くなったかもしれないけれど、人間の友人は少しずつ増えていきそうな予感で終わってました。

ところで、田沼の家で出されたお茶菓子は「誉の陣太鼓」みたいでしたね。

原作未読なのでホントかどうか知りませんが「夏目友人帳の舞台は熊本らしい」というウワサをききました。それで熊本の和菓子が登場したのかも?

夏目友人帳(キャラベリーズ)(設定資料集ほか)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年12月 »