ノエイン第7話「タイセツナヒト」感想
本放送は見逃したので、ネット配信見ました。やっぱり便利だネット配信。
前半は設定説明やら状況説明。専門用語についてはハルカ同様私もわかりません。ラクリマとハルカの世界の関係については、以前の説明の補足ということでなんとなくわかりました。今回明らかにされたのは、ラクリマがこんな風になったきっかけが起きた時期と場所。これからも毎回少しずつ説明があるなら、見逃すとわかりにくいかも。
過酷な状況でも現実世界(ラクリマ)を生きていくことに前向きなフクロウ。現実を生きることには疑問はなくとも、過去に一度親友を見殺しにしているため、同じ事の繰り返しにはためらいを感じているアマミク。ラクリマのハルカを守れなかったことで、現実に希望が持てなくなったカラス。
アマミクは現実に即した決断ができる人のようですが、ラクリマのハルカを犠牲にしても事態が好転しなかった(ように見える)こと、別世界のハルカを犠牲にしても最善の結果を得られるかどうか不明な点もためらいを感じる理由になっているようです。
そしてカラスはハルカを連れて逃亡。
7人の龍騎兵のうち、アトリ、トビ、カラスの3人逃亡、イスカ死亡。こんな短期間にメンバーの半数以上を失うとは、リーダー・クイナの責任・管理能力が問われそう。しかしそのクイナもノエインさんとこっそり(?)接触していたり……。
ところで、たった15年であんなとんでもパワーを手に入れたフクロウ。ただのサッカー少年だったのに、一体何があったのか。これからも目が離せません。
次回「カクシゴト」。ヒミツニシテクレマスカ……?
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