ノエイン第4話「トモダチ」感想
今さらですが、ノエイン第4話「トモダチ」の感想など。
ノエインさん初登場回です。最初見たときは顔だけだったので、「この時空と相性が悪くて顔だけに?」と一瞬思いましたが、不思議空間から手も出てきたのでそうでもないようです。
とりあえずハルカに手を出す連中を強制送還。ノエインさん、強い!
ハルカと友達のアイ(茶髪ロング、CV:千葉紗子)がちょっとした誤解で、ビンタの応酬。ああ、こういう口より先に手が出やすい子っているなあ。まあ、子供のけんかですね。
龍のトルクの説明をしてくれる人が今回から登場。声だけのこともあるんですが、誰?視聴者にわかりやすくサービスか?
前回先に元の時空に帰っていたアトリが、龍のトルクを殺す仲間を鳥グループの中で募る相談。龍のトルクを殺すメリットが今ひとつよくわからないです。捕まえる理由もまだ不明ですが。
しかし、ここでキレキャラだとばかり思っていたアトリに反逆仲間を作るだけの人望(?)があることに驚き。声をかけたのはイスカ(無口な大男、CV:三宅健太)、トビ(紫髪おさげ、CV:白石涼子)。
しかも子供だろうと思っていたトビがアトリにタメ口。上下関係でもなさそう。普通に「ダメだよ!」みたいに言ってた思います。公式サイトで設定年齢を確認するとアトリは22歳、トビは21歳。
あれれ。これはもしかして、トビにとってアトリは「性格にちょっと問題があるけど、仕事はできる年の近い先輩」くらいの位置づけか?まあ、キレやすいといえばカラスもそうだから、あちらの時空ではあの程度キレてる人は珍しくないのかも。
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